「WiMAX」と「WiMAX2+」の違い徹底解説!

高速ネット通信のWiMAXを調べているときや、実際に契約する際、たまに『WiMAX2+』というものが出てきます。
『WiMAX』と『WiMAX2+』の違いについてご存知でしょうか。
『WiMAX』と『WiMAX2+』という形で表記する場合、これは回線の種類(新旧)を表しています。

・『WiMAX』・・・旧回線
・『WiMAX2+』・・・新回線(2015年から提供)
※少々ややこしいのですが、この記事の中でWiMAXと表記する場合は “サービスそのもの”、『WiMAX』と表記する場合は “WiMAXが使用していた旧回線” を意味します。

以前まで使われていた『WiMAX』回線から新しい『WiMAX2+』回線へ移行した結果、通信速度が実測で10倍以上も上がり、この2年間で大幅な進化を遂げています。

それぞれの特徴を理解したうえで、ぜひWiMAXの契約を検討してみてください!

現在も旧『WiMAX』で契約をされている方は、今すぐにでも『WiMAX2+』への移行をおすすめいたします。
このページでは、旧『WiMAX』と新しい『WiMAX2+』の違いについて、大事な3つの要点を詳しく解説していきます。
1. まずは、知っておきたいWiMAXの基本から
・WiMAXとは
2. 『WiMAX』と『WiMAX2+』の違い・性能比較
3. 『WiMAX』から『WiMAX2+』に最安値で移行をする方法
・プロバイダの選び方
・GMOの購入が必要なのか
・GMO以外のプロバイダについて
・GMOのキャッシュバックが高額な理由
・プロバイダ選びのまとめ
4. まとめ

最後までお読みいただければ、『WiMAX』と『WiMAX2+』の違いを理解し、『WiMAX2+』を契約するメリットについてお分かりいただけるはずです。

1. まずは知っておきたいWiMAXの基本から
WiMAX(ワイマックス、Worldwide Interoperability for Microwave Access)とは無線通信技術の規格のひとつですある。
人口希薄地帯や、高速通信(光・メタル)回線の敷設やDSL等の利用が困難な地域で、いわゆるラストワンマイルの接続手段として期待されている。近年は、高速移動体通信用の規格も策定されている。WiMAXは当初、中長距離エリアをカバーする無線通信を目的としておりWiMAXアクセス網は「Wireless MAN」(MAN:Metropolitan Area Network)と定義される。
出典:WiMAX (Wikipedia)

簡単に言うと、WiMAXとは本来「無線通信規格の1つ」になります。
「ADSL」や「光回線」と同じように「通信の種類」の1つなのです。
「NTT」が提供している「光回線」サービスの名称が「フレッツ光」。
「UQ」が提供している「WiMAX」サービスの名称が「UQ WiMAX」。
正しくはこのような形になっているのですが、今ではWiMAXと言えば「サービスの名称」として多くの方に認知されているかと思います。
WiMAXとは「専用の端末(ルーター)を利用することで、どこでも高速通信でインターネットを楽しむことができるサービス」という形ですね。
・サービスとしてのWiMAXはいつから始まった?
WiMAXのサービスは、2004年から始まりました。長い間多くの方に利用されているので、対応エリアは広範囲になります。
家でも外でも安定した通信を楽しめるため、今も日本中でWiMAXが利用されています。

2. 『WiMAX』と『WiMAX2+』の違いと性能比較
旧『WiMAX』と新しい『WiMAX2+』では、性能が雲泥の差、月とスッポンです。全くもって異なります。
特に通信スピードは実測で10倍以上もの大きな改善があり、WiMAXは以前とは全く異なるサービスになったと言っても過言ではありません。

※『WiMAX』の回線は元々最大40Mbpsの速度が出ていたのですが、2015年2月12日より、最大13.3Mbpsにサービスが縮小されました。また、2020年にはサービス自体が完全に終了する予定です。
わずか数年でここまで速度が上がった要因として、アンテナ基地局に対する莫大な投資(KDDIとの資本提携)と、通信技術の進化(4×4 MIMO・キャリアアグリゲーションの導入)が挙げられます。
実測値で30Mbps〜100Mbpsの速度がでるので、旧回線の『WiMAX』を使っている方が『WiMAX2+』へ移行された際は、ネットの速さに驚くことでしょう。
3. 『WiMAX』から『WiMAX2+』に最安値で移行をする方法
それでは、『WiMAX』から『WiMAX2+』へ移行する方法について紹介します。
最善の方法は「現在のプロバイダを解約して、新しく他のプロバイダで契約し直す」です。
理由は、プロバイダで新規の申し込みをすると下記3点の特典が受けられるからです。
• キャッシュバックが(最大3万円)もらえる
• 無料で最新機種が手に入る
• 月額料金の割引を受けることができる
各プロバイダは「新規契約の数」でUQ WiMAX社から評価を受けている(奨励金をもらっている)背景があるため、新規契約ですと上記3点の高待遇で契約することができます。
現在の契約が「UQ WiMAX」であれば最新機種を無料でもらえるキャンペーンを実施しているようなので、交換してもらうのも良いでしょう。
• 「UQ WiMAX 最新機種公式ページ」 http://www.uqwimax.jp/lp/tadagae/
ただし無料で最新機種をもらう場合、その契約を開始した時点から2年間は解約ができないなどの縛りがあるのでご注意ください。
では、どのプロバイダで再契約をすると良いのか、主だった会社のキャッシュバックキャンペーンや月額料金といった根拠をもとに、紹介していきます。
プロバイダの選び方
2019年2月の最新情報になります。
安全にWiMAXのプロバイダを選ぶには、下記の唯一のポイントで選ぶことが重要となります。
• 「ベストな端末(ルーター)」でキャッシュバックを含めた実質費用をいかに安く抑えられるか
結論、一番おすすめするプロバイダは、2019年2月現在、下記一択です。
• 『GMOとくとくBB』
下記にまとめた表で、一番安いプロバイダがどこなのかを比較していきます。
「ベストな端末(ルーター)」でキャッシュバックを含めた実質費用が安いか
下記の表は、2019年2月現在の情報で、実質費用が安い順に上位10通りのプロバイダと機種の組合せしたものになります。
どこのプロバイダを選んだとしても、速度やエリア、サービスそのものは一切変わらないため、料金はとにかく重要となります。
注目していただきたいのは、キャッシュバックを含めて基本契約期間の3年間を使用した場合、トータル費用がどれだけ安いかという点です。見せかけで「月額料金」を安くし、『付帯サービス料金』などで水増しをしているプロバイダもあるので、ご注意ください。
※実質費用 = 登録料 + 初月料金 + その他費用 + 月額料金×35 + 端末代 – キャッシュバック – その他割引

上記表でもおわかりのように、『GMOとくとくBB』が圧倒的に一人勝ちをしている状況ですね。

<2019年2月 最新情報>
2018年10月以前は、2年プランの契約もありましたが、2018年11月より主要プロバイダが2年プランから撤退し、3年プランに移行をしています。
2年プランと3年プランの大きな違いは、「au 4G LTE (ハイスピードプラスエリアモード)」が有料か、それとも無料かという点になります。
3年プランであれば無料で使用できるので、メリットが残ったと考えてもよいでしょう。
※「au 4G LTE (ハイスピードプラスエリアモード)」とは
主にWiMAX回線が利用できない山間部などで、通信を可能にするために「au 4G LTE回線」を使用するモードです。
端末のタッチパネルから簡単に切り替えることが可能で、電波が弱いエリアなどの出張や旅行など、万が一のときに非常に重宝するモードです。

それでは、GMOで申し込むべきなのか?
現状では一番おすすめできるプロバイダなので、申し込むべきと言えるでしょう。
ただし申込み前に一点だけ、重要な注意点があります。
それは『ある手続きを忘れてしまうとキャッシュバックが1円も受け取れない』という注意点で、何も知らずにそのまま申し込みしてしまうと、キャッシュバックが受け取れず、結果的に高額になってしまいます。

※キャッシュバックを受け取るための手続きとは?
とはいて手続きはとっても簡単です。
「契約11ヶ月目にGMOから送られてくる「口座情報登録メール」から1ヶ月以内に振り込み口座を登録する」これだけです。簡単ではありますが、手続きを忘れてしまうと、キャッシュバックを一切受けられず、救済措置もありません。
キャッシュバックキャンペーンに関しては、『GMOとくとくBB』に限らず全てのプロバイダでも同様の手続きが必要になりますので、契約の11か月目にGMOから送られてくるメールを確認することを絶対に忘れないようにしましょう。
GMO以外のプロバイダはおすすめできないの?
時間をかけて調べあげた結果、おすすめできるプロバイダは見つかりませんでした。
なぜなら、速度などのサービスでの差異はなく、料金の比較ではGMOが最も安いからです。
キャッシュバックではなく月額が安くなるプロバイダと比べても、GMOとくとくBBに勝るプロバイダはありませんでした。
GMOとくとくBBの方が総費用で約1万円も安くなります。
また、プロバイダによっては「途中解約をした場合、キャッシュバックでもらった金額を返金しなければならない」、「データ端末代が有料になる」というように、微妙にマイナスルールがありますので、ぱっと見の安値に惑わされることが無い様に十分に注意をしてください。
なぜGMOはキャッシュバックがこれだけ高額出せるのか?
『GMOとくとくBB』ではWebでの集客に特化しているため、人件費や事務所費用を安く抑えることができます。その削減した費用をそのまま購入者へキャッシュバックで還元する、ということができるわけです。
また『GMOとくとくBB』の運営元であるGMOインターネット株式会社は、ネット販売代理店の最大手になります。そのため月間販売台数も多く、WiMAX本家(UQ社)からの販売奨励金をたくさん支給をされており、ネット販売代理店の中でも最高レベルのキャッシュバックを実現できるという背景があるのです。
プロバイダ選びについてのまとめ
プロバイダ選びはとても重要なので、ついつい話が長くなってしまいましたが、最後に要点をまとめておきましょう。
• キャッシュバック金額を含めた「実質費用」で比較をする
• 2019年2月現在、『GMOとくとくBB』(https://gmo.jp)が最もお得に使える
• 購入後11ヶ月目にGMOから送付されたメールを確認し、キャッシュバック受け取りの手続きを忘れず行う
※申し込む際は、特定の紹介サイト経由ですと条件が変更になる場合があるため、必ず公式ページから申し込みましょう。
『GMOとくとくBB』: https://gmo.jp/
※電話の問い合わせ窓口からのお申し込みはおすすめできません。理由は明確で、口頭での聞き間違えや受け取り方の相違などにより、契約後にキャンペーンが適用されていないなどのトラブルになる可能性があるからです。
必ず上記内容が明記されている公式ページのフォームから最終的に申し込むようにしましょう。
プロバイダ決定後、契約プランと端末(ルーター)を決める
利用するプロバイダを選んだら、 次は契約プランと端末(ルーター)をどうするか決めていきます。
• 契約プランを決める
• 端末(ルーター)を決める
結論からいうと、契約プランは「ギガ放題プラン」、ルーターは「W06」を選ぶのが鉄板です。
順番に説明していきます。
(1) 契約プランを決める
プランは「通常プラン3,670円(税抜)」もしくは「ギガ放題プラン4,350円(税抜)」のどちらかになります。
• 通常プラン:データ通信量が月間で7GBを超えてしまうと、128kbpsの速度制限がかかります
• ギガ放題プラン:データ通信量の月間制限がほぽないので、速度制限を気にすることもなくインターネットを楽しむことができます
どちらのプランにしようかとお悩みの方へ
通信データ容量の7GBがポイントになります。 データ容量7BGの基準は、下記の通りです。
おそらくWiMAXを検討している方のほとんどが7GBを超えるかと思います。
通常プランで速度制限にかかってしまうと、ストレスを感じるほど遅くなってしまうので、迷わずギガ放題プランにすることをおすすめします。

(2) ルーターの選び方

端末(ルーター)は主に5機種から選ぶことができます。
結論としては「W06」が圧倒的に優れており、具体的には以下4つの理由から間違いなくおすすめです。
• 通信速度が最速(558Mbps、LTE利用で867Mbps)
• つながりやすさが格段に向上した
• 「ハイスピードプラスエリアモード」に対応し、万が一のときも高速通信が可能
• 上り通信速度も大幅アップし、画像アップロードなども高速化
1つ1つのポイントを簡潔にご紹介します。
※スペック比較表
ポイント1. 通信速度が最速

「W05」が発売されたときにも大きな進化だと感じた点ですが、下り最大通信速度が867Mbps(有線接続の場合1237Mbps)と現存するどのモバイルWiFiと比較しても最速です。
当然ながらWiMAXは通信速度が最重要ですので、この時点で選択肢は「W06」に絞られます。
「WX05」や「WX04」を選ぶと、427Mbpsも最高速度が遅くなってしまいます。
ポイント2. つながりやすさが格段に向上した
「W06」は、つながりやすさが大幅に上がっています。それは、基地局からの電波を受信する性能と、接続端末へ電波を送信する性能の両方が向上し、前代機種の「W05」にはない、以下の2つの機能が備わっているためです。
• 高性能ハイモードアンテナ
• TXビームフォーミング
WiMAXで最も重要な通信速度が20%程度向上することが期待できるため、大きな進歩です。
高性能ハイモードアンテナ
高性能ハイモードアンテナを搭載したため、基地局からの電波を受信する性能を高め、通信速度を20%程度改善しています。

これまで繋がりづらかった建物の中や窓から遠い場所などでも繋がりやすくなっています。
既存機種である「W05」や「WX05」などには搭載されていないものです。
TXビームフォーミング
TXビームフォーミングは、接続端末へ電波を送信する性能を高めて、通信速度を20%程度改善できる機能です。
通常は放射線状に発信される電波を接続する端末の位置を自動検知し、その方向に集約して発信します。

同様の機能が「WX05」にも搭載されていますが、クレードルに設置した状態でのみ有効でした。「W06」はクレードル不要で、この機能を使うことができます。
ポイント3. 「au 4G LTEモード」に対応し、万が一のときも高速通信が可能

先ほどもご紹介した、「ハイスピードプラスエリアモード(au 4G LTE)」というauの4G電波を利用した、より広域をカバーする通信を利用可能で、通常では電波が届かない場所でも最高速度867Mbpsの高速通信が可能です。

ポイント4. 上り通信速度も大幅アップ

あまり馴染みのない用語かもしれませんが、「上り最高速度」も前代機種のW05と同様、他機種よりも2.5倍と大幅に速いです。
• W06とW05:上り最大75Mbps
• それ以外:上り最大30MBps
※「上り速度」とは簡単に言うと、写真や動画のデータをWEB上にアップロードする際の速度です。WEBの閲覧などは「下り速度」と言い、ポイント1で説明した速度のことです。
上り速度が向上することにより、写真や動画のアップロードが高速化しているので、InstagramやFacebook、Twitter、Youtubeで投稿する際に、よりサクサク快適に利用することができます。
今までなかなか改善されなかったら上り速度が、「W06」と「W05」のみ2.5倍と大幅に向上しています。
クレードル・USBケーブルは同時購入すべきか?

クレードルとは、端末(ルーター)を充電する台座です。ケーブルと同時に購入することは可能ですが、高額なので公式ページで購入する必要はありません。
そもそも、ほとんどの人が必要としないものですが、どうしても必要になった場合は、Amazonで「WiMAX クレードル」と検索すると3000円前後で購入ができます。
「WX04」をオススメしているWebサイトがありますが、購入するべきではありません
「バッテリーの交換が自分でできる」と「WX04」を推奨するサイトがありますが、それは誤りです。
というのも、WX04のバッテリーは、UQ WiMAX公式でもAmazonでも2018年12月時点で、販売をしていないからです。
そもそも予備バッテリーが手に入らないのであれば、意味がありません。
4. まとめ
ここまでのご案内で、『WiMAX』と『WiMAX2+』の違いについての疑問は解消されたでしょうか?
通信速度
『WiMAX』:下り最大13.3Mbps/上り最大15.4Mbps
『WiMAX2+』:下り最大110Mbps・下り最大220Mbps/上り最大10Mbps
通信制限
『WiMAX』:なし
『WiMAX2+』:通常プラン(UQ Flatツープラス)/7GB

使い放題プラン(ギガ放題)/無制限
通信エリア
『WiMAX』:全国90%以上をカバー
『WiMAX2+』:都市部を中心に拡大中

簡単に言えば、『WiMAX』の良いところを、さらに良くしたのが『WiMAX2+』です。
この違いを見れば、もうどちらを選ぶかは明確ですよね!今まだ『WiMAX』を利用されている方は、すぐにでも『WiMAX2+』へ移行することをおすすめします。
その場合、契約中のプロバイダを解約し、下記の内容で再契約をするのが一番お得です。
• 料金プラン⇒ギガ放題プラン
• 機種:W06
• プロバイダ⇒『GMOとくとくBB』
上記の内容で契約をし直し、安心かつ最安値でWiMAXを手に入れましょう!
※特定の紹介サイト経由からの契約ですとキャッシュバックの条件が異なってしまうため、購入の際は、必ず公式ページ経由で行いましょう。
『GMOとくとくBB』: https://gmo.jp/