WiMAXのギガ放題プランとは?初心者でも失敗しない最安プランの選び方

「WiMAXの契約を検討中だけど、『ギガ放題プラン』ってどういうものなのかな」…と思っている方はいらっしゃいませんか?
WiMAXの契約プランは2種類ありますが、ギガ放題プランはその内のひとつです。毎月のデータ量(ギガ)が無制限で、ネットがたっぷり使えるプランになっています。
しかし厳密にいうと、「どんな使い方をしても”完全に”無制限」というわけではないのです。
使い方によっては、下記2つの速度制限が発生することがあります。
① 3日間制限(3日間で10GB以上)
② LTEオプションでの制限(ハイスピードプラスエリアモードで7GB超)
このことを知らずに使い過ぎると、1ヶ月間で7GB使ってしまっただけでネットの動きが急に遅くなることもあるのです。
このように、WiMAXのギガ放題プランには一応気をつけるべき点もありますが、これらの制限は少し注意するだけでほとんどの人は回避できます。
むしろ、それ以上にお得なキャッシュバックキャンペーンも行っていますので、賢く契約するだけで3万円以上ももらえるようになっているのです!
そこで今回は、初めてギガ放題プランという言葉を聞く人でも、WiMAXの選び方を失敗しないように、ギガ放題プランについてくわしく説明しますね。
1.ギガ放題プランとは
WiMAXのギガ放題プランとは、以下のようなサービスです。
ギガ放題プラン
月間通信量が無制限。追加料金を払うことなく、安い月額料金だけで自宅のみならず外出先でもどこでも高速通信ができるプラン
スマホの場合は毎月の通信量(ギガ)や追加料金の支払いを心配しがちですが、WiMAXのギガ放題プランは、これらを気にせずに使うことができるとても良いサービスです。
そして、類似サービスであるY!mobile(ワイモバイル)や固定回線(光回線)と比べて、3年間の合計費用も大変お得になっています。

この2つのサービスとの詳しい比較は3章で行っていますので、そちらを参照してください。

また、この記事の4章では、3年間で30000円以上もお得にWiMAXを契約できる裏ワザも紹介しています。
せっかくWiMAXを使うなら、とことんお得に使わないと損ですよ。

1-1.”ギガ放題プラン”と”通常プラン”

最初にお話ししたように、ギガ放題プランとはWiMAXの契約プランの1つで、1ヵ月で使えるデータ量が無制限となっています。
なお、WiMAXにはもう1つ『通常プラン』というものがあり、そちらは月に7GBまでしか使うことができません。
もし7GBを超えてしまうと、速度が128kbpsまで遅くなってしまい、まともに使うことができなくなります。
(動画なんてもってのほか、SNSやLINE、ネット検索ですら厳しい遅さです)

WiMAXの契約プランは、この2種類のみとなっています。複雑なプランがあるスマホに比べると、とってもわかりやすいですね。

それでは、WiMAXのギガ放題プランを使う前に知っておくべき2つのポイントについてご説明します。
注 この記事では、WiMAXの中でも1番お得に使える「GMOとくとくBBのWiMAX」の料金を例に解説していきます。
ちなみに、auWiMAXではギガ放題プラン、通常プランをそれぞれ以下のように呼んでいます。
ギガ放題プラン→WiMAX 2+ フラット for DATA EX
通常プラン→WiMAX 2+ フラット for DATA
呼び方は違いますが、内容は同じです。
1−2.契約時はギガ放題プランを選ぼう

GMOとくとくBB
WiMAXを契約する時には、ギガ放題プランがおすすめです。
なぜなら、ギガ放題プランであっても、最初の2ヵ月間は通常プラン(月額3,609円(税抜))と同じ料金で使えるからです。
しかも、ギガ放題プランと通常プランを何度でも無料で切り替えることもできます。

なので、最初はギガ放題プランを選んで、その2ヵ月間で「7GB以上は使わないな~」と判断した時には、通常プランに変更すればいいでしょう。
そうすれば無理なく自分に合ったプランを選べますよね。
プランを変更にお金がかかったり、そもそも一定期間はプラン変更できなかったりする他の大手通信サービスもあるので、それらと比べて、WiMAXのこの通信プランはユーザーにとってとてもありがたいものだと言えます
2.ギガ放題プランで注意しておくべき2つのこと
最初にもお話ししましたが、WiMAXのギガ放題プランはとても便利なのですが、注意しておくべき点もあります。
契約したあとに、「こんなはずじゃなかった・・・」と思わないように、以下2点だけは絶対に覚えておいてください。
• 使い放題といっても、3日間制限はある
• ハイスピードプラスエリアモード中は使い放題ではない
これらについて、それぞれくわしく説明していきます。
注意点1.使い放題でも3日間制限はある
ギガ放題プランは使い放題を謳っていますが、実はどれだけでも使うことができるわけではないのです。
使いすぎた場合には、速度制限がかかるようになっています。
ただし、このギガ放題プランの速度制限は非常にゆるく、一般的な使い方においてはほとんど影響はないと思ってもらって大丈夫です。

①3日間制限が発生する条件
ギガ放題プランは、3日間のデータ通信量が10GBを超えた場合に、その翌日の午後6時から翌日の午前2時までの間だけ速度が低下します。

データ量:3日間で10GB超え
制限期間:翌日の午後6時から午前2時までの8時間
通信速度:約1Mbps

制限がかかるのはネットへの接続が増える時間帯の8時間のみで、それを過ぎればまた今まで通りの速度で使用できます。

②3日間制限が発生した場合の速度制限
8時間の間は通信速度が遅くなるといっても、実際は1Mbps程度に減速されるだけです。
1Mbps程度の速度が出れば、Youtube動画(標準画質)は問題なく見ることができますし、ネット検索やインスタなどのSNSなどに関しては全く問題なく使うことができます。
スマホの速度制限のように何もできなくなるわけではないというのは、心強い話です。

ですので、もしうっかり使いすぎて「3日間制限」にかかっていても、通常の使い方であれば気が付かない程度にしか速度が低下しないのです。
そういう意味では、ほとんどの人にとってギガ放題プランプランは実質的には無制限であると思ってもらって問題ないでしょう(高画質動画の視聴は止まったり固まったりする可能性はあります)。
他社モバイルWiFiの中には、3日間で3GB以上利用すると、ほぼ何も見ることができなくなる128kbpsの速度制限を実施しているところもあります。
ここまでお話ししたように、それに比べるとかなりゆるい制限ですが、毎日気兼ねなくたくさん使っても速度制限が全くないわけではないということはしっかり覚えておきましょう。
現在、モバイルWiFiの使い放題プランで、3日間制限がないプランはありません。
注意点2.ハイスピードプラスエリアモードは使い放題ではない
WiMAXには、通常の「ハイスピードモード」とauのスマホ用電波(au4GLTE)が使用できる「ハイスピードプラスエリアモード」(通称:LTEオプション)という2つのモードがあります。

※「ハイスピードプラスエリアモード(au 4G LTE)」とは
主にWiMAX回線が通っていない山間部などで使われるモードで、「au LTE回線」を使用して通信するモードです。
電波が弱いエリアへの出張や旅行など繋がるわからない場所など、万が一のときには非常に重宝するモードです。

この2つのモードは端末(ルーター)の操作で簡単に切り替えすることができ、状況に応じて使い分けるのがベターではあるものの、「ハイスピードプラスエリアモード」には大きな落とし穴があるのです。
たとえギガ放題プランプランであっても「ハイスピードプラスエリアモード」にした状態で月間合計7GBを超えて使ってしまうと、なんと即日で、しかもスマホの速度制限と同じ128kbpsまで速度が低下してしまうのです。
スマホが速度制限になった方ならわかると思いますが、この速度ですと動画視聴はおろか、SNSもネット検索ですらもまともにできなくなります。

そして最も気をつけるべき点ですが、ハイスピードプラスエリアモードの状態で7GBを超えて速度制限になってしまうと、ハイスピードモードに戻しても128Kbpsに速度制限されたままとなってしまう、という最悪の状況になってしまいます。
この場合、翌月にならないと元の速度には戻りません。
スマホのように追加課金制度も一切ありませんので、ただただ時が過ぎるのを待つしかなくなってしまうのです。
ただし、この「ハイスピードプラスエリアモード」は、街中では基本的に使用することはありませんので、それほど気にしなくて大丈夫です。
前述の通り、普段WiMAXの電波が届く場所では通常の「ハイスピードモード」を使うことになります。
なんらかの理由で一時的にWiMAXの電波が届かない場所(山奥など)に行ってしまった場合などに限り、臨時的に使うのがこの「ハイスピードプラスエリアモード」です。
日常的に使うわけではなく、どちらかと言うと全く使わない月のほうが多いくらいのものなので、知識として頭の片隅に入れておく程度で大丈夫なものと言えるでしょう。
それこそ私は、これまで一度も使ったことがありません。

なお、ハイスピードプラスエリアモードは端末(ルーター)から設定するものなので、元に戻すのをうっかり忘れてしまう可能性がよくあります。

それこそめったに使うものではないので、たまたま使ったときに、設定戻すの忘れて知らないうちに7GB以上使ってしまい、速度制限がかかってしまった・・・ということが起こらないように気をつけましょう。

ハイスピードプラスエリアモードについて詳しく書いた記事もぜひ参考にしてください。
3.他の通信サービスとの比較

ギガ放題プランを検討中なのは、家でも外でもたっぷりネットが使いたいからですよね。
であれば、「他社の使い放題プランとギガ放題プランを比べたら、どちらがよりお得なのか?」は気になるところだと思います。
2019年2月時点、モバイルWi-Fiで使い放題プランがあるサービスは、WiMAX系(WiMAX・au)と、ワイモバイル系(Y!mobile・Yahoo! Wi-Fi)、それと格安SIMです。
大手キャリアであるdocomoやソフトバンクには使い放題プランはありません。

それどころか、割高(コスパが悪い)であり通信制限なども受けやすいので、最初から選択肢から外してもらって大丈夫です。
どうしても知りたい方は、携帯会社のホームページでご確認ください。
同様に、スマホのテザリングについても、スマホのバッテリー消費が激しくなることやパケット(ギガ)を追加で購入する手間や料金の高さを考えると全くおすすめできないですね。

3-1.使い放題プラン各社料金比較
簡単に、使い放題のあるWiMAX系、ワイモバイル系、格安SIMの違いを表にまとめてみました。
WiMAXはGMOとくとくBBで、格安SIMはU-mobileで計算しています。

これを見ると、WiMAXのギガ放題プランは、高額キャッシュバックキャンペーンがあるので、他社の使い放題プランよりもトータル費用が安いです。
3日間で10GBを超えると、翌日の午後6時から8時間程の速度制限がかかりますが、それでも標準画質であれば動画視聴は十分可能なレベルなので、他社に比べてかなりゆるい制限だと言えます。
これらのモバイルWiFi比較に関しては、「ポケットWiFiを比較して分かった1番おすすめはこれだ【2019年1月版】」や「コスパ最強!無制限で使える最安のポケットwifiはこれだ!」の記事でまとめているので参考にしてください。

次に、あなたの使用方法や環境に合うかどうか、光回線など他の通信サービスと比較して、WiMAX(ギガ放題プラン)を選ぶべきかどうかを決めていきましょう。
個人で使えるもので、通信サービスの主要な選択肢は、下記の3種類です。
・固定回線:光回線
・モバイル回線:WiMAX、Y!mobile
3-2.通信サービスを選ぶ際の4つのポイント
あなたにあった通信サービスを比較検討する際、そのポイントは、下記の4つです。
• ポイント1. 実質負担額|予算はいくらくらいか?
• ポイント2. 通信速度|何のために使うのか?
• ポイント3. 通信制限|どの程度、使うのか?
• ポイント4. 使用場所|どこで使うのか?
ポイント1. 実質負担額|予算はいくらくらいか?
料金については、単純な月額料金ではなく、「一定期間使った場合のトータル費用を月割りした額」で考えてみましょう。ここではWiMAXに合わせて3年間契約して使った時の負担額を一覧にしてみました。
なぜ月額料金ではなくトータル費用での比較かというと、インターネットの料金表記は非常に不透明で、「月額●●円!」と大々的に宣伝されていても、実は最初の2ヶ月が安いだけだったり、月額料金が安い代わりによくわからない「オプション代」が必要だったり、はたまた回線の種類によっては「初期費用」「工事費」「事務手数料」「プロバイダ料」などが次々加算され、結果的に「想像以上に」高くなる場合が多いからです。

注)光回線は、戸建かマンションにより金額が異なってきます。
まず料金としては、固定回線(光回線)よりもWiMAXやY!mobileのようなモバイル回線のほうがお得であることがわかると思います。
固定回線(光回線)であっても比較的安く使える「マンションタイプ」の場合、それこそ実質月額4000円程度で使用できますが、WiMAXよりは高くなってしまいますね。
ポイント2. 通信速度|何のために使うのか?
続いては料金と同じくらい大事な速度について比較しましょう。
回線によって提供される通信速度が変わってきます。
高画質動画の視聴やオンライン英会話、ビデオ会議、オンラインゲーム、株やFXのトレードを専門に使おうとしている方は、正直に言うと光回線にするべきです。
特にオンラインゲームや株・FXというのは、単純な速度だけでなくpingと呼ばれる回線の安定性を要求されるため、なおさら光回線にするべきでしょう。

ポイント3. 通信制限|どの程度、使うのか?
固定回線である光回線には、毎月の使用上限は一切ありません。どれだけでも好きなだけ使えます。
ですが、WiMAXやY!mobileなどのモバイル回線は先ほど説明した通り、使い方によっては使用上限があります。
基本的には無制限なのですが、連続3日間の合計が10GB以上使ってしまうと、翌日の夜だけ一時的に速度が低下してしまいます。
次の日になれば速度は元に戻りますし、低下といっても1Mbps程度は出るので、日常使用には大きく影響しません。
You Tubeなどの動画視聴(標準画質)も問題なくできます。
がっつり大きめのダウンロードや、それこそビデオチャットなどを使用する場合は気をつけなくてはいけないかもしれませんね。

ポイント4. 使用場所|どこで使うのか?

モバイル回線「WiMAX」「Y!mobile」ならではの1番大きな特徴が、「家だけじゃなく外でもどこでも使える」ということです。
これは光回線にはできないメリットです。
モバイルルーターさえ持っていればすぐにネットができるので、光回線のような面倒な取り付け工事は不要ですし、最短で申し込みの翌日から使えるようになります。
光回線の場合は早くても2週間、シーズンなどの混雑時だと2ヶ月以上待つことも。
こういった手軽さから、外に持ち運ばずに自宅だけ使う人も「WiMAX」や「Y!mobile」を選ぶ事が多くなっています。
WiMAXを選ぶべき人
下記の5項目に該当しない場合には、ネット通信サービスはWiMAXを選べば間違いないでしょう。
• Youtubeやニコニコ動画などの動画やhuluやTSUTAYA TVなどのサービスで映画を毎日5時間以上は必ず見る
• 毎日、gaccoやオンライン英会話などを利用して長時間勉強している
• ビデオ会議やチャット、スカイプなどを行う機会が非常に多い
• 株やFXなどトレードを専門にして、24時間モニターで平日は値動きをチェックしている
• アクション性の高い高画質オンラインゲームで毎日遊ぶ

「WiMAX」は、ギガ放題プランプランにすれば、毎月無制限でインターネットを使用することができます。
3日間で10GBを超えた場合の速度制限はあるものの、Youtube(標準画質)などの動画視聴やSNS、ネット検索くらいなら余裕で使える程度の速度はでますし、翌日には元の速度に戻るなど、非常にゆるい制限です。
価格も安く、最大速度も光回線と遜色ないほどと速い。その上申込みから最短翌日で、しかも工事の必要もなく家でも外でも使える、とメリットだらけのサービスなのです。
現時点では1番おすすめできるインターネット回線と言えるでしょう。
同じようなサービスである「Y!mobile」は価格や契約条件においてWiMAXに劣ってしまいます。
使えるエリアも狭いので、正直言うといいとこなしです。

表を見ても、現時点でY!mobileを選ぶ理由は見当たりません。
4.ギガ放題プランをお得に契約する手順
最後に失敗しない申込みの仕方を説明しておきます。
ここを間違えると3万円以上も損をしてしまいますので、本当に気をつけてください。
もらえるはずだったお金をみすみす取り逃がすことになりますからね。

まず、WiMAXのサービス自体は、大きく分けてUQ WiMAXとauワイモバイルの2社から選ぶことができます。
さらに、UQWiMAXに関しては20種類以上のプロバイダから選ぶことができるのです。
そして、今のところ、auのWiMAXを選ぶメリットは1つもありません。
ただの1つもないのです。
なぜなら、UQであってもauであっても通信速度や通信エリア、各種サービスが全く同じであるのにかかわらず、auWiMAXの方が圧倒的に料金が高いからです。
この記事でも、ここまで紹介してきた料金は全てUQWiMAXを基準としています。
auWiMAXにしてしまうと、それこそY!mobileと大差なくなってしまうのです。
ですので、UQかauかは迷うことなくUQのWiMAXを選ぶようにしましょう。

さて、前述したように、UQのWiMAXサービスは、UQだけでなく、20社以上のプロバイダから契約することができます。
これらは、どこで契約しても、UQの回線を使用することになるので、ギガ放題プランプランがあるのはもちろん、通信速度やサービスエリア、速度制限に違いは一切ありません。
なにが違うのかというと、それぞれが独自で行っているキャンペーンの内容です。
プロバイダの中には3万円以上もキャッシュバックを行っているプロバイダもあります。
2019年2月時点、これらのプロバイダの中で、もっとも高額なキャッシュバックキャンペーンは『GMOとくとくBB』の最大32,000円です。
もちろんキャッシュバックをするからといって、月額料金が高いわけではありません。
他社とほとんど同じか、むしろ少し安い場合もあるくらいです。

本家UQWiMAXが13,000円キャッシュバックなので、それに比べると3万円近くお得に使えることになります。

では、ここからは、GMOとくとくBBでWiMAXのギガ放題プランプランを契約するときに失敗しない方法を説明していきます。
4-1.通信エリアを確認する

WiMAXがおすすめといっても、エリア外だとどうしようもないですね。
WiMAXは、都市部では広いエリアで使えるのですが、郊外や山岳部などに行くとエリア外になる可能性があります。
先ほど説明したハイスピードエリアプラスモードを利用すれば問題ないのですが、7GB使うだけで通信制限がかかってしまうので、現実的ではありません。

そこで契約する前に、あなたがよくネットを利用することになるだろう場所(自宅や会社)がWiMAXの通信エリア内かどうかを必ず最初に調べておいて下さい。

このエリアの確認は、WiMAXの回線元であるUQ WiMAXのエリア確認ページから簡単にでき、「ピンポイントエリア判定」で「○」と表示されたら大丈夫です。
もし判定が「△〜◯」で、つながるかどうか不安な場合は、実際にWiMAXの端末(ルーター)を借りて調べられる「Try WiMAXレンタル」というサービスもあります。くわしくは、【実際に試した結果】Try WiMAXの申し込み前に知っておくべき3つの注意点をごらんください。
全くWiMAXの通信エリア外の場合は、「格安SIM」をモバイルルーターに挿して使うという方法もあります。くわしくは、モバイルルーターとは!?初心者でも絶対に失敗しない選び方を参考にしてください。
4-2.ギガ放題プランが最安で使えるおすすめのプロバイダ
これは、2019年2月の最新情報です。
冒頭で「GMOとくとくBBが1番お得である」、と言いましたが、果たして本当でしょうか?
もちろん本当です。
しかも、「1番性能のいい機種(ルーター)」を選んでもなお、「GMOとくとくBB」が最もお得に使うことができます。

WiMAXの速度やサービス自体は、選ぶプロバイダによって一切変わらないため、料金が安いか高いかが1番重要なポイントであることは、ここまで何度も説明してきました。
その料金を比較する際に重要なのは、キャッシュバックを含めた3年間(基本契約期間)のトータル費用がどれだけ安くなるかどうかです。
見せかけで「月額料金」だけを安くして、『付帯サービス料金』などを水増ししたプロバイダがいくつもあるからです。
下記の表は、プロバイダと機種(ルーター)の組合せで、安い順に上位10通りの実質費用を計算しました。(2019年2月現在での情報)
※実質費用 = 登録料 + 初月料金 + その他費用 + 月額料金×35 + 端末(ルーター)代 – キャッシュバック – その他割引

順位 プロバイダ名 1年間あたりの実質費用 機種 キャッシュバック金額
ギガ放題プラン 通常プラン
1 GMOとくとくBB
40,835 33,641 W06 32,000
2 @nifty
41,264 33,784 W06 30,100
3 Broad WiMAX
41,430 36,295 W06 0
4 BIGLOBE
41,872 34,108 W06 30,000
5 GMOとくとくBB(月額割引)
42,708 36,130 W06 0
6 So-net
43,233 36,233 W06 0
7 朝日ネット
43,900 37,100 W06 0
8 DTI
44,087 44,467 W06 0
9 UQ WiMAX
49,809 53,143 W05 10,000
10 DIS
52,876 – W05 0

比較すると、『GMOとくとくBB』が圧倒的に一人勝ちしている状況なのがよくわかるはずです。

<2019年2月 最新情報>
2018年10月以前は、2年プランもありましたが、2018年11月より主要プロバイダが2年プランから撤退し、3年プランに移行しました。
以前の、2年プランと3年プランの違いは、「ハイスピードプラスエリアモード(au 4G LTE)」が無料かどうかです。
2年プランの時は月額1005円の費用がかかりましたが、3年プランでは無料で使えるので、メリットのみが残ったと考えてよいでしょう。
ポイント2.WiMAXならGMOで契約するべき?
今日現在、一番お得に使うことができるプロバイダであり、おすすめしない理由は1つもありません。ぜひGMOから申込みましょう。
ただし契約前に知っておくべき注意点が一点だけ、あります。
その注意点とは、『ある手続きを忘れてしまうとキャッシュバックが1円も受け取れない』ということです。

このことを知らずに購入してしまうと、キャッシュバックが受け取れず、結局高くついてしまうので、絶対にチェックしておきましょう。

<キャッシュバックを受け取るための手続き>
手続きといっても簡単です。「契約11ヶ月目にGMOから送られる「口座情報登録メール」から1ヶ月以内に振り込み口座を登録する」のみです。
簡単なのですが、手続きを忘れてしまうと、キャッシュバックは一切もらえず、救済措置もありません。

こうしたキャッシュバックキャンペーンは、『GMOとくとくBB』に限らず、全てのプロバイダで同様の手続きが必要になります。
ちょっとだけ手間かもしれませんが、お得に使うためには仕方のないことだと割り切ってあきらめましょう。
ポイント3.GMO以外のプロバイダはどうなの?
先ほどの表を見てもわかるとおり、GMO以外におすすめできるプロバイダはありません。
なぜかというと、速度などサービスは一切変わらないのに、料金はGMOが最も安くなるからです。
GMOと比べると、どこも1万円以上高くなります。
他のプロバイダの中には、「途中解約した場合には、キャッシュバック金額を返金しなければならない」というところや、端末(ルーター)代が無料ではないところもあります。
表面だけメリットだらけのように装っているプロバイダは本当にたくさんありますので、十分に注意してください。
ポイント4.なぜGMOはキャッシュバックがこれだけ高いのか?
GMOが他社よりキャッシュバックが高額なのは、非常に単純な理由です。
それは、『GMOとくとくBB』はWebでの集客に特化することで、人件費や事務所費用を安く抑え、その削減した費用をそのまま購入者にキャッシュバックしているからです。
また運営元のGMOインターネット株式会社はネットでの販売代理店の中でも最大手であり、月間の販売台数も群をぬいて多く、WiMAX本家からの販売奨励金をたくさんもらっています。
こういう背景があり、ネット販売代理店の中でも最高レベルのキャッシュバックを実現しているんですね。
プロバイダ選びについて|まとめ

プロバイダ選びについては重要なことですので長々と書きましたが、2019年2月現在、キャッシュバックが最も多くトータル費用が最安値になるのはGMOとくとくBBです。そして、キャッシュバック額はなんと最大32,000円!
しかもGMOとくとくBBなら、申込みから20日以内であれば解約違約金無料でキャンセルすることができます(注意事項有)。
なので、前述した「Try WiMAXレンタル」を申し込む必要はありません。
「エリア内と判定はされてるけど、室内や良く使う場所でつながるか不安・・・」という人でも安心して試すことができます。

申し込みは、このページからGMOとくとくBBの公式サイトに行って申し込んでくださいね。
直接公式サイトで申し込んだり、比較サイトを利用したりすると、キャッシュバックの金額や違約金の条件が変わったりするので注意してください。

※申し込む際は、特定の紹介サイト経由だと条件が変わることがあるため、必ず公式ページから申し込みましょう。
『GMOとくとくBB』: https://gmo.jp/
※電話の問い合わせ窓口からもできますが、電話窓口から申し込むことはおすすめできません。理由は明確で、口頭のやりとりだと契約後にキャンペーンが適用されていないトラブルの可能性があるからです。
必ず上記内容が明記されている公式ページのフォームから、確実に申し込むようにしましょう。

なお、前述したキャッシュバックについては、何度かお話ししていますが、1つだけ注意点があります。
それは、「契約11ヵ月後に送られてくるメールから1カ月以内に受け取り手続きをしないとその権利を失効してしまうという」というものです。
申込みから約1年後になるので、うっかり忘れてしまう人もいますが、手続き自体はとても簡単なので、手帳にメモするなりして覚えておくようにしましょう。

4-3.おすすめ端末(ルーター) Speed Wi-Fi NEXT W06

端末(ルーター)は主に5機種から選ぶことができます。
結論としては「W06」が圧倒的に優れており、具体的には以下3つの理由から間違いなくおすすめです。
• 通信速度が最速(558Mbps、LTE利用で867Mbps)
• つながりやすさが格段に向上した
• 「ハイスピードプラスエリアモード」に対応し、万が一のときも高速通信が可能
• 上り通信速度も大幅アップし、画像アップロードなども高速化
1つ1つのポイントを簡潔にご紹介します。
※スペック比較表
ポイント1. 通信速度が最速

「W05」が発売されたときにも大きな進化だと感じた点ですが、下り最大通信速度が867Mbps(有線接続の場合1237Mbps)と現存するどのモバイルWiFiと比較しても最速です。
当然ながらWiMAXは通信速度が最重要ですので、この時点で選択肢は「W06」に絞られます。
「WX05」や「WX04」を選ぶと、427Mbpsも最高速度が遅くなってしまいます。
ポイント2. つながりやすさが格段に向上した
「W06」は、つながりやすさが大幅に上がっています。それは、基地局からの電波を受信する性能と、接続端末へ電波を送信する性能の両方が向上し、前代機種の「W05」にはない、以下の2つの機能が備わっているためです。
• 高性能ハイモードアンテナ
• TXビームフォーミング
WiMAXで最も重要な通信速度が20%程度向上することが期待できるため、大きな進歩です。
高性能ハイモードアンテナ
高性能ハイモードアンテナを搭載したため、基地局からの電波を受信する性能を高め、通信速度を20%程度改善しています。

これまで繋がりづらかった建物の中や窓から遠い場所などでも繋がりやすくなっています。
既存機種である「W05」や「WX05」などには搭載されていないものです。
TXビームフォーミング
TXビームフォーミングは、接続端末へ電波を送信する性能を高めて、通信速度を20%程度改善できる機能です。
通常は放射線状に発信される電波を接続する端末の位置を自動検知し、その方向に集約して発信します。

同様の機能が「WX05」にも搭載されていますが、クレードルに設置した状態でのみ有効でした。「W06」はクレードル不要で、この機能を使うことができます。
ポイント3. 「au 4G LTEモード」に対応し、万が一のときも高速通信が可能

何ができるかというと、「ハイスピードプラスエリアモード(au 4G LTE)」というauの4G電波を利用したより広域をカバーした通信を利用でき、最高速度867Mbpsの高速通信が可能です。

ポイント4. 上り通信速度も大幅アップ

あまり馴染みのない用語かもしれませんが、「上り最高速度」も前代機種のW05と同様、他機種よりも2.5倍と大幅に速いです。
• W06とW05:上り最大75Mbps
• それ以外:上り最大30MBps
※「上り速度」とは簡単に言うと、写真や動画のデータをWEB上にアップロードする際の速度です。WEBの閲覧などは「下り速度」と言い、ポイント1で説明した速度のことです。
上り速度が向上することにより、写真や動画のアップロードが高速化しているので、InstagramやFacebook、Twitter、Youtubeで投稿する際に、よりサクサク快適に利用することができます。
今までなかなか改善されなかったら上り速度が、「W06」と「W05」のみ2.5倍と大幅に向上しています。
クレードル・USBケーブルは同時購入すべきか?
W06には対応するクレードルがありません。あまり需要がないので、メーカーも作るのをやめた格好ですね。
どうしてもクレードルが必要な方は「W06」ではなく前機種の「W05」を選ぶようにしましょう。
GMOとくとくBBでは、端末(ルーター)の種類やクレードルの有無によってキャッシュバック額が異なります。一覧にしましたので、参考にして下さい。
本体のみ 本体とクレードルセット
W06 32,000円 -
WX05 32,000円 29,000円
W05 32,000円 29,000円
WX04 - 32,000円
L02 31,500円
HOME 01 31,500円
W06は、2019年1月に発売されたWiMAXの最新の端末(ルーター)です。
WiMAXはどのメーカーでも新機種が1年に1度のペースと、スマホよりも更新頻度が低いので、最新の端末(ルーター)を選んでおくのがおすすめです。
この機種は、USBケーブルを使ったテザリングでギガビット超えの通信速度が出ます(受信最大1.2Gbps対応:注意点あり)。
あくまで理論値なので、実際にこの速度が出るわけではありませんが、最大速度が高いに越したことはないですよね。
どの端末(ルーター)を選べばいいか迷った場合は、最新のW06を選べば間違いありません。
端末(ルーター)の比較に関しては、「WiMAXルーターW06、WX05、W05を比較!おすすめはこれだ」を参考にしてください。
「WX04」をオススメしているWebサイトがあるけど、どうなの?
WX04を推奨する理由として、苦し紛れに「バッテリーの交換が自分でできる」としているサイトがありますが、まったくの的外れです。
というのも、2019年1月時点で、WX04のバッテリーは、UQ WiMAX公式でもAmazonでも売っていないからです。
そもそも予備バッテリーが手に入らないなら、意味がないことですね

参考)WiMAXのギガ放題プランプラン、今は安心!
ギガ放題プランサービス導入直後に「無制限!」と大々的に発表したUQコミュニケーションズの広告の表現は、以前のWiMAXと同じで完全無制限で利用出来ると誤認させやすかったために、「詐欺だ!」と多数の利用者からクレームがありました。
そのため、2015年2月14日にUQコミュニケーションズよりお詫びの文面が発表される騒ぎになりました。そして、現在は広告にきちんと3日間で10GB以上使用すると速度制限を受けると明示されています。
また、速度制限も500kbps前後と遅かったのですが、今は1Mbps以上(私自身の計測や口コミでは6Mbps以上でています)と速くなっておりyoutube視聴など(標準画像)にも不便のない速度になっています。

WiMAXサービスの現状
上記した通り制限時でも私の実測で6Mbpsの速度で使えます。
私の見解ですが、WiMAXは実質無制限で通信できる日本唯一のモバイル通信サービスと言えるでしょう。
更に地方の田舎に在住している筆者の私見ですが、以前はエリア範囲外で使えなかったWiMAXがエリア内になったり、夜でも10Mbps以上の速度が出るなど順調にエリア拡大をしていたりしています。
沢山のユーザーが使う時間帯でも通信速度を保つように企業努力を積み重ねていると私には感じられます。

5.まとめ
いかがでしたでしょうか。
WiMAXのギガ放題プランについて、今回ご紹介してきたことをまとめると、以下のようになります。

・ギガ放題プランとは、月のデータ通信量がほぼ無制限で使える、WiMAXの契約プランのひとつ

・完全に無制限というわけではなく、3日間制限やハイスピードプラスエリアモードでの速度制限には注意が必要

・2019年2月現在、ギガ放題プランでもっともおすすめのプロバイダは高額キャッシュバックがある『GMOとくとくBB』、端末(ルーター)は『W06』

上記の点を踏まえて、快適なネットライフを送ってくださいね!
※特定の紹介サイト経由だとキャッシュバック条件が変わるため、購入は必ず公式ページ経由で行いましょう。
『GMOとくとくBB』: https://gmo.jp/
(※当サイトへの情報の掲載には細心の注意を払っておりますが、情報を利用・使用するなどの行為に関連して生じたあらゆる損害等について一切責任を負いません。サービス内容が突然変わる可能性もあるため、最後は必ずご自身で契約内容をご確認下さい)
注:特別な記載がない限り、記事内で書かれてある「WiMAX」は現在サービスを新規で受付している「WiMAX2+」の事を指します。